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自分なりにハンドボールを学び、ハンドボールに関わり過ごす。

カテゴリ:ハンドボール論( 23 )

宮城県社会人ハンドボールリーグ全3節終了。

チームとしてメンバーが集まらない中やれることはやったが、結果はボロボロ。
独眼竜は今年は耐える年になりそうかな。人が集まらない…。

個人的には宮城県の社会人のトップレベル相手に試合ができて、いい経験になった。
普段通用するプレーも試合をおうごとに対応されていき、
そういう相手に対して僕自身どうプレーするのかを今後考えなくてはならない。

沖縄でも試合がない夏期は社会人リーグがあり、岐阜や大阪にもそれぞれ一年かけて行われる社会人リーグがある。
前後半の試合なので、チームとしての経験も積める。
宮城県でもそういう場が出来ると活性化に繋がるのかなと感じます。
理想を言えば二部構成が出来るくらい集まると、
チームレベルに合った試合が出来て楽しんでプレー出来るかな。
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by outlaw125 | 2017-05-23 09:35 | ハンドボール論
走りきる力はあるけれど、OFもDFも連戦になると瞬発力がなくなり、闘気が維持できない。

フェイントの切れもなくなり、シュートの精度も落ち
DFのピストンの動きも衰えてしまう。

持久力…とはまた違う体力
あるいは疲労が溜まっている状態でも
一定のパフォーマンスを維持できないと
二回戦、三回戦と出番が続いたときに
得点出来ないだろう。

どうしたらいいんだ…。
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by outlaw125 | 2017-05-22 00:37 | ハンドボール論
中学校時代に私も教わったので、昔はセオリー通りにプレーしていたのだが、
そのセオリーとは、
一次速攻はサイドは自分の側のいちばん奥側、相手の陣のコーナーに向けて走るもので、ポストも中央に向けて走るものだというきとだ。

しかし、私が考える一次速攻のポイントは
ポジションにはこだわらず、その場の判断でランニングコースを選択するべきだ。
必ずしもサイドはサイド、ポストはポストに走る必要性はない。

基準としては、自分がいちばん最初に相手の陣地にたどり着くと仮定するならば、
ディフェンスの際に、相手フローター3名のうち、シュートを打った人のスペース
あるいは3名のうち、何らかの理由でいなくなったスペースを目指して走る。

たとえば相手センターがロングシュートを打ちにいくとしたら、真ん中に向かって走り出す。左エースなら右側、右エースなら左側。

理由は明確で、
ターンオーバーした際にいちばん早くDFに戻るのはサイドよりもポストよりもフローターだ。
なぜならフローターが自陣のゴールに最も近い位置にいるので、
真っ先に一次速攻に対応する可能性が高いのはフローターになる。

しかしシュートにいったフローターは戻りがいちばん最後になるため、
本来、そのフローターが守るべきエリアのカバーが遅れるはずなのだ。

なので一次速攻に飛び出すであろうサイド、ポストはポジションにこだわることなく、
いちばん最初に飛び出したプレーヤーは、不在のフローターのスペースを入り口にして、
出来るだけ中央に走る。

このとき、2番目、3番目の走者はどうすべきか?
仮に自分のOFポジションに走ろうとしたら、最終到着地点が被るかも知れない。
だからそこを被らないように、2番目、3番目は状況判断しながらランニングコースを選ばなければならない。

例えば左サイドがいちばん最初に飛び出して相手陣の中央に到着するのを確認した場合、
ポストはそのまま真っ直ぐ走ると同じ場所に二人プレーヤーがいることになってしまうので、DFが中央に集まってしまう。
そこでポストは左サイドに走ることで、追いついたDFを外に引き付けるようにする。

昔、八重山で試合をした際に、試合後の懇親会で地元の大ベテランの先輩に、
『穴を埋めるように走っていたね。素晴らしい判断力だ。』
と誉めていただいた。

この走法は誰に教わった訳でもなく、念頭にあったのは、
一次速攻の三人の最終到着地点は、両サイドと中央の三ヶ所にわかれなければならないという概念だけだった。
そのなかで宮古島のチームメイトがポジション関係なく一次速攻で走り回るなかで、
自分は味方と被らないように広い場所を選んで走っていたのだ。
こういうちょっとしたことに気付いて誉めてくれる先輩がいる八重山ハンドボール連盟も素晴らしい。

もうひとつは、ランニングコースは出来るだけ斜めに走る。
たとえばハンドボールコート4角形に対して縦に真っ直ぐ走ると、
GKの方向から見たら点に見えるのだが、遠近感でパスの落下地点を予測して投げなければならないため、難易度が上がってしまう。

ところが縦ではなく斜めや横方向に走ると、
GKから見たときにランニングコースを線でとらえることが出来るので、
落下地点を意識しやすくなるのだ。

線の動きに対してパスをするということは、
三角パスのランニングパス練習で養われているはずなので、容易にできるはず。
とくにポストは真っ直ぐ走るとGKからは完全に点で見えてしまうので注意が必要だ。
余裕があるなら一度アウトに抜けてから中央に走るとか、対角気味のランニングコースを選ぶなど工夫すると、
GKのパス精度も上がってくるだろう。

総括するとこの三点が私の考える一次速攻時のポイントだ。
・相手のラストシューターを確認してそのスペースに走る
・2番目、3番目のランナーは穴を埋める走りをする
・ポストエリアに走る際は縦に直線ではなく、出来るだけ斜めのコースを意識する

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by outlaw125 | 2017-05-21 11:26 | ハンドボール論
逆サイドシュートに目覚めた経緯は20歳頃、
当時沖縄県では王者那覇西クラブや南海建設クラブ(現在のBIC)と並んで
強豪チームだった沖縄クラブの門を叩いた頃。

宮古島から沖縄本島に出てきて様々なチームを転々とし、
このチームに行き着いた。

当時、なんのスキルも持たず、中学校時代に教わったポストプレーと
高校駅伝部で備わった走力のみが武器だった私が、
ハンドボール王国浦添の人間がひしめくこのチームで
もちろんベンチにすら入ることもなく、

逆サイドという、右利きプレーヤーに不利なポジションでのプレーを強いられることなった。

最初は左足でなかなか思うように飛ぶことができず、
苦心の末編み出したのが右足、あるいは両足ジャンプだった。
このジャンプ方法でなんとか左肩を入れてシュート体勢を作ることができた。

さらに逆サイドシュートを研究するなかで、
当時のチームメイトでサブGKの恩河から、倒れ込みで打つことを提案された。

恩河は八重山出身で、現在は恐らく県外の何処かにいると思うが、連絡先がわからない。
彼がどういった意図でこのアドバイスをしたのかは今となっては知る由もないが、
恐らく倒れ込みで打つことで滞空時間を稼ぐのと、
シュートの打点位置をGKからずらすことができるためだと解釈している。

また、沖縄クラブの前身である現・マスターズチームの沖縄教員クラブのメンバーであり、
故郷、宮古島出身の同郷の先輩で、元陽明高校女子ハンドボール部監督の佐平先生からは、
左肩を入れて自分の胸をGKに向け、よくみて打てというアドバイスを頂く。

また、戦略家であり、右利きでありながら逆サイドシュートの
決定率が常に100%という大阪体育大学出身の當銘さんにサイドシュートのコツを学ぶ。

沖縄クラブの練習は当時、週二回。
練習時間よりも30分ほど早く体育館を訪れ、
数々の教えを脳裏に浮かべながら、ひとりでひたすら無人のゴールに逆サイドシュートを打ち込む日々。

そのお陰か練習中のミニゲームや遠征の練習試合などでは、9割近い決定率を維持できた。

沖縄クラブでは後に逆サイドからディフェンス専門として起用され、
短い期間ながらレギュラーの座をとることができたが、

宮古島で行われる全宮古ハンドボール選手権や先島親善大会などでは、
この逆サイドシュートを武器にプレーし、低角度からのシュートを決めて周囲を驚かせることもあった。

その後、チームを離れ、別のチームでフローターとしての経験を積み上げるようになってからは、
逆サイドシュートを打つ機会も少なくなり、
徐々にスキルレベルも落ちていったところではあるが、

現在は独眼竜にいて、なかなかメンバーが集まらない中、
サブポジションとして再び逆サイドシュートを鍛え始めている。

苦しいとき、あるいはフローターで思うようにプレーが出来ないとき、
別の方向性として、さらにシュート決定率を上げていきたい。
それがぼくなりのチームへの貢献のひとつだと思っている。

サイドがうまいチームは強い。
そして低角度からシュートを決められたら、GKに与える精神的ダメージは並みのものではない。
コートプレーヤーの非難を浴びる可能性もある。

それができるだけのスキルを今年は身に付けられるといいな。
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by outlaw125 | 2017-05-20 20:28 | ハンドボール論
私のプレーは特殊過ぎてなかなか評価をもらえない。

特にハンドボールの正道を歩んできた人がトップだと、
なかなか使ってもらえず、悔しい想いもしてきた。

まあ、結果が出せない未熟さもあったし、
その日々があったからこそ、
常に考え、努力を重ね、年々得点力は向上してきたとは思っているが、

こういう視点を持ってくれる方がヘッドコーチだと、
モチベーションが上がるかな。

いつかそういう人のチームでプレー出来るといいな。
それまではどんな環境でも結果が出せるように頑張らないと。

銘苅選手のブログ


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by outlaw125 | 2017-05-14 19:05 | ハンドボール論
最近、プレーしていておもしろい現象が起きている。
私のフェイントのレパートリーのひとつでスローフェイントというのがある。
ゼロステップシュート、ステップシュートのモーションで一回軽く腕を振ってから
アウト割りをするという技なのだが、

いままで公式戦でやると大体DFにホールドされて全然抜けなかった。
ところが最近、試合中にこのフェイントが面白いようにかかるのだ。

考えられる要因としては、
ここ最近の試合でやたらミドルシュートやロングシュートを決めるようになって、
私のプレーを見切ったチームのDFは何をやりだすかというと、
私が左肩を前に出したり、接近してゼロステップを踏んだりするだけで、
手をあげてシュートブロックをしようと構えるのだ。

そこで軽く腕を振ってから懐に潜ってカットインをすると、
確実に半身ずらせるようになったのだ。

むかし小学生や高校生に指導していたときに、
シュートを狙う大切さを語っていた時期もあったが、
その事を生まれて初めて身をもって体感し、感動している。

こういうことなんだなと。

最後に子供たちに伝えていた一対一の考え方を記しておく。

ボールをもらう前はゴールを見る、DFを見る→パスを受けたらシュートを狙う→DFが出てきたらフェイント、もしくはポストパスを狙う→すべての選択肢がなくなったときに初めて横にパスを出す。出てこなければとにかく打ちにいく。決めるつもりで狙いにいく。

結果外したとしてもインパクトは与えられる。
より大きなインパクトを与えるためにゼロステップシュートを練習しよう。
そこからすべての道がひらかれる。
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by outlaw125 | 2017-05-09 22:06 | ハンドボール論
小中学生に求めることはとにかく前を見ること。
ゴールを見る。シュートを狙う。

パスよりもドリブルよりも大切なこと。

沖縄で小学生にまず教えることはシュートを狙うことだ。
外すかもしれない。僕には無理かもしれない。
その気持ちを誰もが持つと思うけれど、
その時点でもう負けているんだ。

ボールをパスしたら次のイメージ。
目の前のDFの状況を見て、キーパーの状況を見て、
空いていたらパスをもらうと同時に打つくらいの気持ちを持つべき。

打つからこそ結果が生まれる。

その結果がないと、
じゃあ次どうするか、どうすれば決められるかという思考が生まれない。

ビジネスで言うPDCAサイクルと一緒だ。

打とうと決める

打つ

結果どうなったか?

決まったならなぜ決まったのかを考えて自分のものにする。
決まらなかったらなぜ決まらなかったのかを考えて、打ち方を変えるなり、タイミングを変えるなり、根本的に身体を鍛えたり、周りに要求したりする。

その繰り返しの中で得点力の高い選手が生まれる。

常に前を狙う選手、得点力のある選手が日本リーグでも活躍できると思うし、

ここぞと言うときに点が取れる選手が、
世界でも日本を勝ちに導くものではないか?

ハンドボールを愛する大人としては、
子供たちには、目先の勝利よりも、
将来日本を背負って立つ選手になって欲しいと思う。


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by outlaw125 | 2017-04-25 22:34 | ハンドボール論
いつも独眼竜の練習帰りに送ってくれるチームメイトがいる。
彼は恐らく仙台にきて、いちばん濃くハンドボールのことを語る間柄で、
ハンドボールのこともチームのことも、プライベートも本音に限りなく近いところまで話ができると思う。

私が右利きが逆ロングからロングシュートを打つことに対する難しさを話したことがあった。
沖縄にいた頃先輩からも逆ロングからのロングシュートはあり得ないと教わった。
まあ、私もそうですかとただ聞くだけじゃなく、実際にそうなのか試したくなる性格なので、自分なりに色々挑戦はしてきたのだが、今のところ高確率で打てるシュートパターンは持っていない。

難しい理由は、右利きが右45度の位置からシュートフォームを作ったときに、ばれやすいからだ。よほど手首の強い選手じゃなければ遠目(シューターからみてゴールの左側)に正確に打つのは難しい。

正ロングなら遠目(正ロングシューターからみて右側)も打ちやすいし、遠目(正ロングシューターからみて左側)から派生させて近めを打つことも可能だ。

よってゴールキーパーは逆ロングに対しては、近め(逆ロングシューターからみて右側)をカバーしつつ、相手の体勢を見ながら遠目(逆ロングシューターからみて左側)に打たせる。

仮に遠目への反応が遅れたとしても、並みのシューターならゴールの枠外にボールが外れるだろうと。

しかし、チームメイトのいうゴールキーパー的心理としては違った。
必ずしも近めを抑えて…という考えではないという。

それから今年は逆ロングからのシュートパターンをいくつか作ることに改めて考えるようになったのだが、
最近の絆さんとの練習や交流戦でALUB戦での成果を元に
幾つか自分なりのパターンを見いだしつつある。

今年の公式戦ではセンターや正ロングだけでなく、逆ロングでも得点力が上げていきたい。

思い出される昨年末の試合、
決勝のRS CLUBとの試合で
ロングを一本も決められなかった状況を作らないためにも、

少しずつ、コツコツと積み上げる。
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by outlaw125 | 2017-04-10 21:55 | ハンドボール論
熊本で行われた女子サッカーの壮行試合
たまたま先日の新生なでしこの試合で長谷川選手のロングシュートを見て
目を奪われてから以来の試合で、どういう展開になるのか気になっていた。

結果は3-0で圧勝。

前半の横山選手の瞬時の判断によるミドルシュートでの先制点。
そしてその後の横山選手以外の選手も隙あらばロングシュートを打ち込む。
そのシュートのひとつひとつが大きく外れることなく、
“惜しい”シュートだった。
コスタリカが世界的にどのくらいのレベルなのかが不明で、
これが海外のトップで通用するのかはわからないが、
旧なでしことのようなパスサッカーだけではなく、
その中での攻めの姿勢が凄いと感じた。

ハンドボールにおきかえて考えたときに、
距離と局面というキーワードが浮かんだ。

横山選手がとっさにターンして1-2歩切り込んで強烈なシュートを放つ。
技術もあるのかもしれなれないが、
私にはあれは、DFの隙をついたプレーだと見えた。

あそこでボールを受けて、いったん別の選手に戻すだろう。
DFの“だろう”の裏をついたプレーではないだろうか?

また別の選手がハーフラインを越えて遠い位置で、
たまたまノーマークになったタイミングで浮かし気味のロングシュートを突然打った。
これも

まさかあの距離から?
しかも日本人が?
女子が?

というDFの“だろう”の裏をついたプレー。

この“だろう”の裏をつくプレーを考えるときに、
私がよく参考にする選手がいる。

まず尊敬するクロアチアのイヴァノ・バリッチ、
日本リーグだと引退した沖縄出身の東長濱秀作選手。
そして大崎電気の宮崎選手と豊田選手。

とくにバリッチと東長濱選手の空気感とシュートスタイルが、
私のいまのプレーのお手本であり、憧れだ。

この二人に共通するのは“シュートを打つ”というオーラがほぼ皆無で、
緩やかな動きの中で突然火がついたようにカットインしたり、
突然のタイミングでロングシュートを打ってくる。

DFやGKのあらゆる“だろう”の裏を潜り抜けて得点を得ているのだ。

そもそも相手がいるスポーツというのはだましあいだ。
形通りのプレースタイル、当たり前の局面や距離からのシュートだけでは
GKもDFも騙せない。

どこにいても、どんなときでも、
シュートを狙う姿勢を持つべきだし
(表に出さなくても、打てる状況か?ということを常に念頭に置く)
ある程度の距離からでも打てるように
日頃から意識して練習をしなければならないと思う。

6人全員がいつなんどきでもゴールを狙う姿勢を持っているチーム。怖くありませんか?

そしてこんなことを考えているとある人物を思い出すのだが、それはまた次の機会にでも。


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by outlaw125 | 2017-04-09 20:48 | ハンドボール論
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by outlaw125 | 2015-08-01 17:56 | ハンドボール論